top of page
検索
  • 執筆者の写真JNEPS

『しぜんかんきょう』誌第3号ができました。


一般社団法人日本自然環境保全協会の広報誌『しぜんかんきょう』の第3号ができました。カバーストーリーは、「持続可能な開発のための国連海洋科学の10 年」に向けて、海洋汚染の減少や海洋生態系の保全から、海洋リテラシーの向上と人類の行動変容まで、10の挑戦課題に世界は動き出した。ノルウェーの帆船、スターツロード・レムクル号による19か月をかけて地球を一周する航海「ワン・オーシャン・エクスペディション」として、アジアでは最初の寄港国として日本にやってきた。また、海洋に流失したプラスチックを研究する海洋研究開発機構(JAMSTEC) に訊く、海洋のプラスチック問題など、海洋に横たわるさまざまな問題についてフォーカスしている。

『しぜんかんきょう』第三号 持続可能な海洋開発と海洋環境を探索する新大航海時代 Cover Story 海洋に流失したプラスチックを研究する海洋研究開発機構(JAMSTEC) に訊く、海洋のプラスチック問題とは? 持続可能な海洋開発と海洋環境を探索する新大航海時代 Part 2 食の安全・安心を生産者の見える化で対応するオーガニックモール、「たべるとくらすと」 イルカやクジラを通したアイサーチ・ジャパンの環境教育と啓蒙活動 牙を剥くテトラポッド 施設農業(ハウス栽培) 編集後記 Art Gallery ペドロ・ゴメスが撮った日本の波

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

『しぜんかんきょう』の第1号では、稲村ケ崎の砂浜流失などの環境破壊問題を特集し、さっそく鎌倉市議会でも議題のひとつに取りあげられるなど、たくさんの反響をいただきました。そして、『しぜんかんきょう』第二号では海辺の街、「逗子・葉山」地区におけるさまざまな自然環境の再生活動に取り組む団体や個人を取材し、この地区の自然環境の現状と将来の展望を取りあげ、この編集方針に賛同していただいた逗子市および逗子市観

2021年7月22日に3名の先生方が私たち一般社団法人「日本自然環境保全協会」の顧問に就任いたしました。これから当協会の諸活動に対して、随時専門的な助言をいただけるようになりました。 顧問 鷲尾 幸久 博士(工学)、国立研究開発法人「海洋研究開発機構」監事 「佐賀大学海洋エネルギー研究センター」協議員 石川 仁憲 博士(工学)、「中央大学研究開発機構」教授 「日本ライフセービング協会」救助救命本部

bottom of page