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『しぜんかんきょう』第二号

Art Gallary

一色海岸のボート小屋から観た海の風景、365日

撮影:齋藤淳太(一色ボート

編集後記

今回、『しぜんかんきょう』誌の逗子・葉山特集号に、ご後援を賜った逗子市及び逗子市観光協会、並びにスポンサードしていただいた企業の方々に深く感謝申し上げます。また、この企画を進めるにあたり多大なご支援をいただいたNPOアイデアルリーフ代表の田中俊樹さんに感謝申し上げます。

 さて、対岸の火事に見えた地球サイズの温暖化問題や、プラスチックゴミ問題が、ここ逗子・葉山の身近な生活環境に深く関わっています。今の逗子・葉山の美しい山・川・海、そして風や波の中で遊べることに感謝し、これからは、ただ見守り放置するだけではなく、より良い自然環境を再生し、創造する活動に理解を深めていただき、ご協力とご支援、ご参加を賜れば幸いです。そして、それは難しいことではなく、気づいた人から浜辺のゴミをひとつポケットの中に入れて持ち帰るような小さな行動から始められます。「We LOVE Zushi-Hayama♥」。私たちと未来の子どもたちのためにECO Motion !(文:森下茂男)

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